シンクライアントとは、端末側には必要最小限の機能だけを持たせ、実際の処理やデータ管理はサーバ側で行うシステム、またはその端末のことです。
ユーザーのパソコンは画面操作や入力などの役割に限定され、重い処理はすべてサーバが担当します。
例えば、企業のオフィスで使われるパソコンがシンクライアントの場合、社員は端末からサーバにログインして業務アプリを利用します。
実際のデータ処理や保存はサーバ側で行われるため、端末にはほとんどデータが残りません。
この仕組みにより、情報漏えいのリスクを減らし、管理も簡単になります。
ITパスポート試験では、「シンクライアントは端末に最小限の機能だけを持たせ、処理の大部分をサーバで行う仕組み」であることを覚えておきましょう。
また、セキュリティ性が高く、管理がしやすい反面、ネットワークに依存するという特徴も重要なポイントです。
VDIとあわせて理解しておくと、システム構成の問題に対応しやすくなります。
こちらもご覧ください:3層クライアントサーバシステムとは
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