マトリックス組織とは、職能別組織(営業・開発・経理などの機能別)に加えて、プロジェクトや製品ごとの軸を組み合わせた組織形態のことです。
1人の社員が「所属部署」と「担当プロジェクト」の両方に関わるような構造になっており、複数の視点で業務を進められるのが特徴です。
部門の壁が低くなり、組織全体として柔軟に対応できるメリットがあります。
例えば、ある社員が「営業部」に所属しながら、同時に「新商品開発プロジェクトチーム」に参加し、営業と開発の両方の視点で意見を出すようなケースがマトリックス組織です。
ITパスポート試験では、「機能別組織とプロジェクト型組織を組み合わせた形」である点が重要です。
また、部門間の連携が強まり全体最適を目指せる反面、指揮命令系統が複雑になりやすい点も合わせて覚えておきましょう。
こちらもご覧ください:ピラミッド型組織とは
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