母集団とは、調査や分析の対象となる全体の集まりを指す統計の考え方です。
調べたい対象すべてを含んだグループのことで、人数や数が限られている場合もあれば、非常に多くてすべてを調べるのが難しい場合もあります。
そのため、実際には一部だけを取り出して調査することがよくあります。
例えば、ある学校の生徒全員の平均身長を調べたい場合、その学校の全生徒が母集団になります。
しかし全員を調査するのが大変な場合は、数人を選んで調査することがあります。この選ばれた一部が「標本(サンプル)」です。
ITパスポート試験では、「母集団=調査対象となる全体」「標本=母集団から取り出した一部」という違いを覚えることが重要です。
両者を混同しないように整理して理解しておきましょう。
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