監査証拠とは、監査人が「問題がない」と判断するために集める資料や記録のことです。
監査では、システムや業務が正しく行われているかを確認しますが、その判断は必ず根拠となる情報に基づかなければなりません。
この根拠になるものが監査証拠です。
例えば、システムのアクセス記録や操作ログ、業務マニュアル、担当者への聞き取り結果などが監査証拠として使われます。
監査人は、これらを確認しながら「ルール通りに運用されているか」を判断します。
十分な証拠がないまま結論を出すことはできません。
ITパスポート試験では、「監査意見を支える根拠となる資料」である点を覚えておきましょう。
また、監査報告書の内容は、すべて監査証拠に基づいている必要があることも重要なポイントです。
監査では、客観的な証拠をもとに判断することが求められます。
こちらもご覧ください:システム監査とは
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