ピアツーピア(P2P)とは、特定のサーバを中心にするのではなく、すべての端末が対等な立場で直接データやサービスをやり取りする仕組みです。
各端末は、状況に応じて「サービスを提供する側」にも「サービスを利用する側」にもなれるのが特徴です。
例えば、ファイル共有ソフトでは、あるユーザーのパソコンが他のユーザーにファイルを提供すると同時に、自分も別のユーザーからファイルを受け取ることがあります。
このように、特定のサーバを介さずに端末同士が直接通信することで、効率的なデータ共有が可能になります。
ITパスポート試験では、「ピアツーピアは端末同士が対等な関係で直接通信するシステム」であることを覚えておきましょう。
また、クライアントサーバ方式のように役割が固定されていない点が重要な特徴です。
サーバを介さずに通信できる一方で、管理やセキュリティ面に注意が必要な仕組みとして理解しておくことが大切です。
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