コールドスタンバイとは、システム障害に備えて予備のコンピュータ(予備機)を用意しておき、通常時は電源を切った状態やテスト用途などで使用しておく方式です。
障害が発生したときに予備機を起動し、処理を引き継いでシステムを復旧します。
例えば、企業のサーバが停止した場合に備えて、普段は電源オフの予備サーバを用意しておくケースがあります。
障害が起きた際には、その予備サーバを起動して本番環境の処理を引き継ぐことで、サービスを再開します。
ただし、起動や設定に時間がかかるため、即時復旧は難しい点があります。
ITパスポート試験では、「コールドスタンバイは普段停止している予備機を用意し、障害時に起動して切り替える方式」であることを覚えておきましょう。
また、ホットスタンバイのように常時稼働している方式との違いも重要なポイントです。
復旧までに時間がかかる代わりにコストを抑えられる点もあわせて理解しておくと効果的です。
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