NTP(Network Time Protocol)とは、ネットワークに接続されたコンピュータやサーバの時刻を正確な標準時刻に合わせるためのプロトコルです。
システムごとに時計がずれていると、ログの記録やシステム間の連携に問題が発生するため、NTPを利用して時刻を同期します。
例えば、企業内の複数のサーバが異なる時刻を表示していると、障害発生時のログ分析が難しくなります。
そこでNTPサーバから正しい時刻情報を取得し、すべての機器の時計をそろえることで、正確な運用管理が可能になります。
インターネット上の時刻サーバと定期的に通信し、自動で時刻を調整する仕組みが一般的です。
ITパスポート試験では、「ネットワーク上で機器の時刻を同期するためのプロトコル」であることを押さえておきましょう。
また、システムログの管理やサーバ運用に欠かせない技術である点も重要です。
さらに、NTPはUDPの123番ポートを使用して通信することも、試験で問われることがあるため覚えておくとよいでしょう。
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