MTTR(Mean Time To Repair)とは、システムや機器が故障したときに、復旧するまでにかかる平均時間のことです。
システムのトラブル対応の速さや、保守のしやすさを評価するための重要な指標として使われます。
例えば、サーバが1日に数回故障し、それぞれの復旧に30分・1時間・1時間半かかった場合、その平均時間がMTTRになります。
MTTRが短いほど、障害が発生してもすぐに復旧できるため、システムの停止時間を減らすことができます。
ITパスポート試験では、「MTTRは故障から復旧までの平均時間」であることを覚えておきましょう。
また、システムの保守性を示す指標の一つであり、値が小さいほど保守性が高いことも重要なポイントです。MTBF(平均故障間隔)とあわせて出題されることが多いため、違いをしっかり理解しておくことが大切です。
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