カレントディレクトリとは

カレントディレクトリ

カレントディレクトリとは、ユーザーが現在作業しているディレクトリ(フォルダ)のことです。

OSはファイルやフォルダを操作するとき、このカレントディレクトリを基準として処理を行います。

そのため、ファイルの場所を指定する際には重要な役割を持っています。

例えば、コマンド操作で「report.txt」というファイルを開く場合、そのファイルが現在作業中のフォルダ内にあれば、ファイル名だけを指定することでアクセスできます。

一方、別のフォルダにあるファイルを扱う場合は、その場所を示すパスを指定する必要があります。

このとき、カレントディレクトリを基準にした指定方法を「相対パス」と呼びます。

ITパスポート試験では、「カレントディレクトリ=現在作業中のフォルダ」であることを覚えておきましょう。また、相対パスの基準となる点も重要です。

なお、カレントディレクトリは「.(ドット)」で表されることが多く、「./」は現在のディレクトリを起点とした指定を意味します。

パス指定の仕組みとあわせて理解しておくと得点につながります。

こちらもご覧ください:フラグメンテーションとは
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