ルータとは、異なるネットワーク同士を接続し、データを適切な宛先へ送り届けるための通信機器です。
ネットワーク上を流れるデータには宛先情報が含まれており、ルータはその情報を確認しながら最適な経路を選んで中継します。
そのため、家庭や企業でインターネットを利用する際に欠かせない存在となっています。
例えば、自宅のパソコンやスマートフォンからWebサイトへアクセスするとき、ルータがデータをインターネット側へ転送し、戻ってきたデータを正しい機器へ届けています。
複数の端末が同時に通信できるのもルータの働きによるものです。
ITパスポート試験では、「ルータはネットワーク層で動作し、IPアドレスをもとにデータの転送先を判断する機器」であることを覚えておきましょう。
また、ハブやスイッチが同じネットワーク内の通信を扱うのに対し、ルータは異なるネットワーク同士を接続する役割を持つ点も重要なポイントです。
こちらもご覧ください:WAN(Wide Area Network)とは
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