連結リストとは、データ同士を「ポインタ」と呼ばれる情報でつなぎながら管理するデータ構造です。
データを連続した場所に保存する必要がなく、それぞれのデータが次のデータの位置情報を持つことで連結されています。
そのため、データの追加や削除を柔軟に行えるという特徴があります。
例えば、社員情報を管理するシステムで新しい社員データを追加する場合、配列のように全体を並べ替える必要がなく、必要な場所にデータを挿入して前後のつながりを変更するだけで対応できます。
また、不要になったデータも簡単に取り除けるため、データの増減が頻繁な場面で活用されます。
ITパスポート試験では、「ポインタを使ってデータ同士を連結するデータ構造」である点を覚えておきましょう。
特に、「データの追加や削除がしやすい」という特徴が重要です。
一方で、目的のデータを探す際には先頭から順番にたどる必要があるため、検索に時間がかかる場合があることも押さえておきましょう。
こちらもご覧ください:Transformerとは
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