TQM(総合的品質管理)とは

TQM

TQMとは、企業全体で品質向上を目指し、業務の流れや仕組みを継続的に改善していく考え方です。

製品そのものの品質だけではなく、仕事の進め方やサービス、組織全体の活動品質まで対象にする点が特徴です。

品質を一部門だけの課題にするのではなく、経営戦略と結び付けて全社員で改善に取り組みます。

例えば、商品開発から販売、アフターサービスまでの流れを見直し、「問い合わせ対応を早くする」「ミスを減らす」といった改善を続けることもTQMの取り組みです。

こうした積み重ねが顧客満足度の向上につながります。

ITパスポート試験では、「TQM=企業全体で品質改善を進める手法」と覚えることがポイントです。

また、TQCが発展して生まれた考え方であり、製品だけでなく業務プロセス全体を改善対象にする点も押さえておきましょう。

こちらもご覧ください:バリューチェーンとは

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