ER図(Entity Relationship Diagram)とは、データベースを設計する際に使用される図のことです。
データとして管理したい対象(エンティティ)や、その対象が持つ情報(属性)、そして対象同士の関係(リレーションシップ)を視覚的に表現します。
データベースの構造を整理しやすくするため、設計段階で広く利用されています。
例えば、学校のデータベースを作る場合、「学生」と「授業」をエンティティとして表し、「学生が授業を受講する」という関係を線で結びます。
また、学生には学籍番号や氏名、授業には科目名や担当教員といった属性を設定します。
このように図で表現することで、データの関係性をわかりやすく把握できます。
ITパスポート試験で覚えるポイントは、「ER図はデータベースの概念設計に用いられる図であること」です。
また、「エンティティ(実体)」「属性」「リレーションシップ(関連)」の3つの要素が基本となります。
関係データベースの設計と深く関係しているため、それぞれの役割を理解しておくことが重要です。
こちらもご覧ください:外部キー(Foreign Key)とは
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