TQCとは、もともと製造部門で行われていた品質管理(QC)を、設計・営業・購買・アフターサービスなど会社全体に広げて実施する考え方です。
製品の品質は製造現場だけで決まるものではなく、企業全体の活動が関係しているという考えにもとづいています。
そのため、一部の部署だけでなく、全社員が品質向上に取り組むことが重要になります。
例えば、営業部門が顧客の要望を正確に伝え、設計部門が使いやすい製品を考え、アフターサービス部門が丁寧な対応を行うことで、全体の品質向上につながります。
どこか一つが欠けても高い品質は実現できません。
ITパスポート試験では、「TQC=品質管理を製造部門だけでなく全社に広げた考え方」と覚えることがポイントです。
「全社で品質を高める」という点を押さえておきましょう。
こちらもご覧ください:RM(顧客関係管理)とは
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