スイッチとは、ネットワーク内を流れるデータの宛先を確認し、必要な機器にだけデータを転送するネットワーク機器です。
以前から利用されているハブは受信したデータをすべての機器へ送信しますが、スイッチは宛先に応じて転送先を絞り込むため、効率的で高速な通信を実現できます。
例えば、オフィス内でパソコンAがプリンタへ印刷データを送る場合、スイッチはそのデータをプリンタが接続されているポートのみに転送します。
そのため、関係のない機器へ不要なデータが流れず、ネットワークの負荷を軽減できます。
ITパスポート試験では、「スイッチはデータの宛先を判断して適切なポートへ転送する機器」であることを覚えておきましょう。
また、認識するネットワーク階層によってL2スイッチ、L3スイッチ、L4スイッチなどの種類がある点も重要です。
ハブとの違いとして、通信効率や処理速度に優れていることもあわせて理解しておくと試験対策に役立ちます。
こちらもご覧ください:NIC(Network Interface Card)とは
Visited 6 times, 6 visit(s) today

